■ 基本機動
■ 爆撃機迎撃
■ 爆撃機・輸送機護衛
 
■ FA日本航空学校(JAS)資料 
 
● 戦闘機操縦について解説しているページ
呉戦飛 Tactics&Tipsで、基本機動がアニメーションで見られるます。
Team Eagle Techniqueで、戦闘機操縦の基礎が説明されています。
jagtverband88 Tippsで、シュバルム編隊、爆撃機護衛などが掲載されています。
4th Fighter SQD RIP ACADEMYで、脱初心者のすすめとして掲載されています。
Fawiki@ウィキ 初心者が覚えておくべきことは大抵ここにあります。
※ 上記以外にも掲載されているHPがあれば是非お知らせください^^


■ 基本機動

戦闘機の機動で常に心がけなければならないことは、「エネルギー管理」。

高速度を生かして急上昇すれば、それは速度エネルギーを高度エネルギーに変換、
高々度から急降下すれば、それは高度エネルギーを速度エネルギーに変換といった感じ。
高々度を高速度で飛行中は、高度エネルギー、速度エネルギー両方を持っていることになる
し、低高度を低速度で飛行中は変換すべきエネルギーはどちらも無く格好の的となる。

基本機動は効率よくエネルギー変換を行う機動ではあるけれど、それだけを活用することはあまりないかもしれない。
実戦においてはその基本機動の変形、応用、組み合わせなどで効果的な機動となることが多い。
しかしながら、個々の基本機動がどういったもので、どのくらいのエネルギー変換が可能なのかは把握しておいて損はない。

各機動を高変換効率で行えるようになれば、実戦ではそれだけ生き延びられるはずw

 ・インメルマンターン
 ・スプリットS
 ・バレルロール
 ・ハイヨーヨー
 ・ローヨーヨー
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■ インメルマンターン ■
immelman
速度エネルギーを高度に変換。
頂点で背面飛行状態で水平になったら、ロールを開始。
素早くかつ正確にロールが180°でとまるように。
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■ スプリットS ■
高度エネルギーを速度に変換。
進行方向がぴったり180°逆向きになるためには、アプローチ後のロールが重要。
素早くかつ正確にロールを180°でとめて降下を開始。
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